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「次回北京オリンピックで日本のメダルを2倍にするにはどうすればいいか提案してください」 「競技数を増やす」 匿名希望さん 「競技人口の少ない、比較的メダルの取りやすそうな競技を探し、 恐らくそういった競技では選手活動における資金やバックアップ体制が 整っているとは言い難いと思いますので それらを支援することでメダル増を見込む。」 匿名希望2さん 「審判を買収する」「採点方法を変える」「ばれないドーピング方法を開発する」などというユニークなものも考えられます。 しかし、どれの答えも決定打に欠ける気がしませんか? どうしてそう感じるのかといえば、たぶんこういうことなのです。 「どうしてその方法がベストなの?」 「他に方法はないの?」 「それだけでほんとに2倍になるの?」 ということだとおもいます。だからスッキリしません。 面接でこの問題がでたときも、面接官のツッコミは、まさにそれでした。 問題の考え方を考える 「北京でメダル2倍」 みなさんはどのように考えましたか? おそらく問題解決になれていないひとは、具体的な解決策のアイデア出しみたいなものを始めにディスカッションしてしまうのではないでしょうか。 みんなでアイデアを20個出してみて、いけそうだ、と思うのを多数決投票して、ちょっとキャッチコピーを付け加えて提案する。 学生の議論をみていますと、まさにそういう感じなのです。 コンサルタントのアプローチは違います。 コンサルタントは、いきなり答えを考えません。いきなりというのは、具体的なレベルの解決策は最初は考えないということです。 具体的なレベルの解決策というのは、「審判を買収」とか「ドーピング」とかの、個々の解決策を議論しないということです。 コンサルタントは、まずはじめに「問題の考え方を考え」ます。考え方を考えるというのは、なんともややこしいです。あまりイメージがわかないかもしれません。 しかし、このステップを踏むことで、答えに納得性が出て、さらに抜けや漏れもなくなるのです。 まずは、「メダル2倍」を個々の要因に分解して考えてみます。 メダルの数は、どういう要因で決まるのでしょうか? メダル増 = 【メダル対象種目増】×【選手の活躍=メダル取得増】 ということだと思います。 要するに、メダルへチャレンジする機会が増えて、そのなかで選手がメダルを取れば、結果的にメダルは増えるというわけです. メダル増 = 【メダル対象種目増】×【選手の活躍=メダル取得増】 と定義しましたが、【メダル対象種目増】はどのような考え方がありますか? これには2つのアプローチがあります。競技自体の新設と、競技内での階級の新設です。 競技自体の新設は、剣道を新しい競技を認めてもらうといったようなことです。 競技内での階級新設というのは、体重別に区分されている競技(例えば柔道)などで、新しい階級を増やすということです。女子レスリングのグレコローマンスタイル新設もこの範疇でしょうか。 たとえば、 剣道をオリンピック競技にする 女子レスリングで、男子同様グレコローマン級を導入=4競技増 柔道でさらに細分化=1競技増 競泳を身長別で3クラス制に→水泳が一気に競技数3倍 すべての競技をあらってみて、競技を増やす機会がありそうなものを評価します。さらに、その実現可能性も評価します。 これを、【競技増でのメダル獲得機会】などの資料にします。これを見れば、どの分野で競技を増やす機会があり、どれが実現可能性があるか、一目瞭然というわけです。 選手の活躍=メダル取得増】はどうでしょうか? これは、競技参加人数という母集団のうち3位がメダルなのですから、【競技人口】と【相対的競争力】などで定義できそうです。 2×2のマトリクスにでもしてみましょうか? (1)は「確実にメダルがねらえる競技です」 競技人口が少なく、相対的に日本が強い競技が有利なことは明らかです。 つまり、柔道の軽量級や野球が最たるものです。これにはチャンスがありそうです。競技人口は増えてほしくありません。柔道はあまり世界に広めてはいけないのかも知れません。階級を減らされたり、ノルディック複合のような不利なルール改正をされないよう気を付けるべきです。 (2)は「メダルがとれるかもしれない競技です」 競技人口が多いものの、日本も強いというものです。 マラソンなどがこれにあたるかもしれません。 これは実力が拮抗しているということですから、ルール改正などで、日本選手だけを飛び抜けさせることも可能かもしれません。 (3)は「強化対象の競技です」です。 競技人口は少ないものの、日本はそれほど強くないというのがここです。マイナー競技だと、日本の参加選手がいないという競技もあるかもしれません。この分野で日本ほどの国力のある国が気合いをいれて選手を育成すれば、メダルをねらえるレベルになるかもしれません。 オリンピックの全種目をこのマトリクス上に分類して1~4までの優先順位をつけてみることにします。これを、【活躍機会によるメダル増】という資料にします。 (4)は「メダル薄の競技です」 どうでしょう。競技人口が多く、日本がそれほど強くない競技、 つまり、サッカーや陸上短距離でしょうか。 これは、無視ですね。メダル増にはつながりません。選手の奇跡を期待するだけです。 将来を期待して・・ということなら、ここにカネ突っ込むよりも、(3)の選手育成をすべきです。 ここまでくれば、多少は結論めいたものが出せそうです。 さて、いままでの議論を組み合わせてみます。有効な策というのは限られてきます。どこに力を入れるべきか、だいたいの方向性が見えてきました。 (1)「メダル確実競技」「メダルかも競技」にて、階級増や、競技新設を狙う。 (2)「メダルかも競技」での「選手強化」。 (3)将来を視野に入れ「強化対象競技」への布石を打つ。 この3本柱ではないかと思います。他の戦略もあると思いますが、優先順位を付けるとするとこれになるのではないでしょうか。 オリンピックの競技構造と、日本の選手層からみて、戦略的にどこにメダル機会があるかが評価をしてきました。これが基本的な戦略になります。 「考え方を考える」というのは、このように、問題の構造を明らかにして、評価の軸や、結論をだすための枠組みを作ることです。 この過程を経ることで、「どうしてその方法がベストなの?」「他に方法はないの?」 という疑問に対して強くなることができます。 面接対策ということで、書いてみましたが、参考になりましたでしょうか。 面接でのお話をもうちょっとしましょう。 このようなケーススタディの練習をしますと、必ず「専門知識」でツッコミをいれるひとがいます。 ノルディック複合は競技人口が多いから「メダル確実競技」ではないとか。シンクロは実は競技人口が少ないとか。 情報としてはありがたいです。 しかし面接では逆効果。重箱の隅を突っつくような指摘をして「こんな初歩的なことがわからないようでは・・」と全体の枠組みや議論をどこかに追いやってしまうような、くらーい雰囲気を醸し出す人がいるのです。 本人は、俺は知識があるぞ、ということでポイントを稼いだと思っているのですが、面接官からら見れば「大局を理解できないひと」ということで、マイナス100点です。 面接官は、専門知識の有無を問うているのではないのです。 面接官は、そのひとがどのように物事を考えるかという筋道をみているのです。筋道を立てるのがコンサルタントの仕事ですから。 そこを勘違いしている人は、まず落ちます。 個々の事象の細かいこと(シンクロの競技人口うんぬん)といったことは、あとで調べたり、専門家に聞いてみればなんとかなります。だから、面接の場ではそれが間違っていても別に構わないのです。 この「何々で2倍」というのは、いろいろ応用がききます。 「七味唐辛子の消費量を2倍にするには?」 「牛肉の消費量を2倍にするには?」 「日本人のアカデミー賞を2倍にするには?」 「日本のチェス人口を2倍にするには?」 いくらでもケースを作ることができると思いますので、昼休みにでも同僚と練習してみて下さい。
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はじめに 初心者問題は簡単な問題ですが、一応基本的な知識は必要となってきます。 初めてゲームに参加する前にというのには向いておりません まだ人狼ゲームをこれから始める予定の人は説明書だったりを読んでおきましょう 最初の死者が略 [配役] 村人が2 占いが1 霊媒が1 狩人が1 狂人が1 狼が2 人物 ABCDEFGH それでは、下の会話をよく読んで問題に答えましょう ※これは初日の会話です A「おはよう」 B「おはよう占いCO Cさん白」 C「おはよう白ありがとう」 F「おはよう」 E「おはよう占いCO Dさん白」 G「おはよう」 H「おはよう」 B「E、少しCO遅くないか?」 E「対抗である貴方は私目線偽、あなたから見てもそのはすだからCOが遅いなんて証拠にならんぞ」 A「それはそうとして誰を吊るか…」 F「寡黙でいいんじゃない?」 G「重いから指定したいな…」 D「あ、始まってたの、おはよう」 C「おいD遅い^p^」 E「Dは白出てるけど、狂かもしれないから吊ってもいいんじゃないかな…」 D「えっそれはひどいです 」 ここで問題です。 この中からほぼ絶対狼チームを吊れるという人となぜその人にしたかという理由を答えなさい (※用語が結構入っててすみません) 初心者問題解答1 名前 コメント
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前ページ次ページゼロの答え 「うぅ、腰が痛い……」 そう呟きながらルイズは街を歩いていた。 なにせ馬に乗ったことはあるものの、あんな速度で走り続けた経験はない。 なのに初めて馬に乗った上にルイズ以上の速度で駆っていたデュフォーは平然としていた。 恨めしげに横目で睨むものの、文句は言えない、馬で行こうと言ったのは自分である。 まさか初めて乗る馬ですら、あんな完璧に扱うとは思っていなかった。 そのデュフォーはというと、初めて街にきたはずなのにルイズの先を歩いていた。しかも迷いなく。 「ちょっと待ちなさいよ。あんた武器屋の場所わかってるの?」 「お前、頭が悪いな。武器屋はどこだ?の答えも出せるからアンサー・トーカーだろ」 ルイズはその場で深呼吸をして怒りを静めた。街中でキレるわけにはいかない。 「ふぅ……ま、まあそれはいいとしてスリには気をつけ」 ギロリ。そう言いかけた所でデュフォーが横を睨んだ。 「きゃっ!な、なによ急に?」 デュフォーが睨んだ方を見ると一人の男が恐れをなした表情でこそこそと退散するところだった。 「……もしかして今の」 「スリだ」 「……あっそ」 その後、数回同じことがあり、デュフォーに対してスられる心配は杞憂だったとよくわかった。 そうこうしている内に武器屋にたどり着いた。本当に場所がわかっていたことに今更ながらルイズは驚いた。心底得体の知れない使い魔だと思う。 武器屋に入るとルイズはまず店の主人のところに向かった。一方デュフォーはちらりともそちらを見ず、乱雑に積み上げられた剣のところに行った。 そして主人とルイズが話している間にその中から一本の大剣を掴み出した。 「おでれーた!いの一番に俺を選ぶなんていい目をしてるじゃねーか坊主」 デュフォーが掴み出すと同時に剣が叫んだ。が、デュフォーはまったく動じず、まだ話をしている最中のルイズと主人のところへ持ち込んだ。 「おいおい無視すんなよ。てかその体で俺を扱えんのか?悪いことは言わねぇからもっと体に合った武器にしろよ。いくら俺が名剣でもよー」 「ルイズ。この剣でいい」 「へ?ってあんた何勝手に決めてるのよ!それになによその剣は!錆が浮いてボロボロじゃない!みっともない!」 「若奥さまの言うとおりですぜ。そんな剣よりもっと良い剣がうちには」 「この剣以上の物はないだろう?」 「へへっ、その通りだぜ。だけど坊主、お前の体じゃ俺を扱うのはちーとばかし……」 そう剣が喋ったところでデュフォーが左手を見せた。 「これなら問題はないだろ」 「おでれーた!おま『使い手』か!流石俺を一目で選ぶだけのことはあるぜ!俺の名前はデルフリンガーだ。これからよろしくな、相棒!」 何かに引っかかったのかぴくりとデュフォーの眉が動いた。だがデュフォーが口を開くより早くルイズが怒鳴った。 「だーかーらー、勝手に話を決めるなって言ってるでしょうが!何よ、その変なインテリジェンスソードは!」 しかしデュフォーと変な喋る剣は一向に話を聞こうとしない。疲れた溜息を吐くとルイズは主人に告げた。 「……あの剣はいくら?」 「へぇ、あれなら百で十分でさ」 デュフォーはルイズの財布を懐から出すと、その中からきっちり百枚をカウンターに置いた。 「毎度」 鞘に入れられたデルフリンガーをデュフォーは受け取った。肩から提げるようにして身に着ける。 そんなデュフォーを横目に主人とルイズが話をしていた。 「若奥さま。俺がこういうのもなんですが下僕の躾はちゃんとしたほうがいいですぜ」 「……できるならとっくにやってるわよ」 こうして無事(?)目的の剣を購入し、店から出て、学院へと戻るデュフォーとルイズ。 その様子をキュルケたちが見ていた。 「ふふっ、これはチャンスね。あんな剣よりもっと良い剣を買ってあげれば一気に好感度アップよ」 「それはないと思う」 「む、何でよタバサ」 「彼、まったく迷いもせずにあの剣を選んでた。きっとよっぽど気に入ったんだと思う。他の剣をプレゼントしてもあれ以上に気に入られる可能性は低い」 「う、そう言われると。……うーん、確かにあなたが言うとおりね、他の剣を贈っても気に入られなきゃ意味がないわ」 そう言うとキュルケは大きく溜息をついた。せっかく親友に無理やり付き合ってもらってまで街にきたのに収穫は何もないのだ。 タバサごめん、と謝るとキュルケは学院に帰ることにした。勝負は夜だと考えて。 寮に帰るとすぐにルイズはベッドの上でうつ伏せになって枕に突っ伏した。帰りも行きと同様に馬に乗ってきたため、更に腰を痛めたらしい。 患部に水でぬらしたタオルを置いて冷やしてながら恨みがましい目でデュフォーを睨みつけていた。 だがデュフォーはそんなルイズを無視して、さっそく鞘からデルフリンガーを抜いて話しかけた。 「おい」 「なんだ相棒?」 「いつまでその姿でいる気だ」 「は?何言ってんだあいぼぐっ!」 デュフォーは問答無用でデルフリンガーを石造りの壁に叩き付けた。 「思い出したか?」 「いきなり何しや―――」 再び壁に叩きつける。 「思い出したな?」 「は……はい。思い出しました……」 「そうか、なら次だ。ガンダールヴという名前に聞き覚えは?」 「ん、あー……なーんか頭の隅に引っかかる名前だな」 それを聞くとデュフォーは呆れた表情になった。 「……忘れていることが多すぎるな。仕方がない、思い出させてやる」 「お、おい、ちょっと待てよ、相棒。ら、乱暴はよ……」 「この角度で強い衝撃を与えると思い出しやすい」 しばらくの間、金属を石に叩きつける音とデルフリンガーの悲鳴が響いた。 ―――そして小一時間後。 「思い出したな?」 「あ、ああ。ばっちりだぜ相棒……だからもう石に叩きつけるのはよして……お願い……」 ボロボロになったデルフリンガーがそう懇願するのを聞いてデュフォーはこう告げた。 「なら早く元の姿に戻ったらどうだ?」 「わ、わかった。今すぐ戻るぜ!だ、だから岩に叩きつけるのはもう勘弁して……」 デルフリンガーがそう叫ぶと、突然その刀身が光り出した。 そして光が収まるとそこには錆の浮いた大剣ではなく、まるでたった今、研がれたばかりのように光り輝く大剣があった。 「これがほんとの俺の姿さ。ど、どうだい相棒、おでれーたか?」 多少びくびくしながらデュフォーの反応を見るデルフリンガー。だがデュフォーは無反応。 「くぅ~。相棒、そんなんじゃガンダールヴとしちゃ役立たずだぜ!良く聞け!ガンダールヴの力はな」 「心の震えで決まるんだろう」 「なっ!?知ってるのか、相棒。だったら俺の言いたいことも」 「問題はない。心の力を込めることなら慣れている」 「へ?慣れてるってどういうこった」 「他に言いたいことはあるか?」 「いやだからちっとは俺の話を……」 「ねえ、デュフォー。さっきからあんたがこの剣と喋ってるガンダールヴって何?」 デルフリンガーの言葉をさえぎるようにしてベッドの上からルイズがデュフォーに話しかけた。 「名前なら聞いたことがあるはずだが?頭が悪いから忘れてたのか?」 「っの!始祖ブリミルが使役していた伝説の使い魔の一人でしょ!それくらい知ってるわよ!わたしが聞きたいのは何であんたが『ガンダールヴ』とか言ってるのかってこと!」 「お前、頭が悪いな。俺が『ガンダールヴ』だからに決まっているだろ。この使い魔のルーン。これが『ガンダールヴ』の証だ」 そういうとデュフォーはルイズに左手のルーンを見せる。 そしてルイズに対してガンダールヴについての説明を始めた。 デュフォーの説明に対し、最初はうさんくさげな顔をしていたルイズだったが、話が進むにつれ、徐々に顔色が変わってきた。 「理解できたか?」 一通り説明を終えると、デュフォーがそう訊ねる。 「……証拠」 「お前、頭が悪いな。証拠なら」 「違う。ルーンじゃなくて、実際にそんな力を持ってるって証拠を見せて!でないと信じられないわ!」 強張った表情でそう叫ぶルイズ。 仕方ないなと言ってデュフォーはデルフリンガーを持って立ち上がった。 「ついてきて、中庭に行くわよ」 そういうとルイズはドアを開け、部屋の外に出た。 「きゃっ!?」 ちょうどデュフォーに会うためにルイズの部屋の前に来ていたキュルケが、目の前でいきなりドアが開いたことに驚いて悲鳴を上げた。 「ちょっとルイズ!急にドアを開けないでよ、びっくりするじゃない!」 キュルケがルイズに対して文句を言うが、ルイズはそちらを向こうともせず表情を強張らせていた。 それに訝しげな表情を浮かべるキュルケ。だがルイズに続いてデュフォーが出てきたのを見ると相好を崩し、ルイズのことは頭から消え去った。 「あら、ダーリンじゃない。こんな時間に部屋から出るなんて……ひょっとして私の部屋に来る気だったとか?」 デュフォーは違うと一言でキュルケを切って捨てるとルイズの後を追った。 前ページ次ページゼロの答え
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このwikiは、2017年6月18日(日)に開催された「或る図書館にて」にて頒布されたフラワードクトリン主催のアンソロジー『父生八十八景』にて起こった、献本、執筆者差別、原稿改ざん等の問題をまとめているものです。 アンソロジー告知サイト→https //fatherharuodazaihb.wixsite.com/home アンソロジー告知ツイッター→https //twitter.com/dazaiharuoanth 主催・フラワードクトリンツイッター→https //twitter.com/flowerdoctrine 当wikiは特定の人物、企画を誹謗中傷する意図はありません。また画像の引用は当問題の検証を目的としており、このサイトの画像に関しましては以下の条文に基づいて引用しております。 ■著作権法第三十二条 (1)公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 に基づき画像の引用をしています。 会場で献本できなかった参加者がいる問題について 主催は事前に献本の方法に関して郵送かイベント会場での献本か尋ねるDMを参加者に送付している。 (別窓) それにも関わらずなぜ献本できなかったのか? 参加者の知り合いがアンソロの情報提供を呼びかけ ツイッターでRTされ問題が明るみになる イベントから一週間ほどたっているが主催、アンソロアカウントと共にアナウンスはなかった。 主催は献本できなかったのは事実だが行き違いであり、自分のものを除いて数字はあっていると主張(※数字については後ほど検証) (別窓) イベントで献本を受け取れなかった方の説明 (別窓) 主催はリストを紛失したと伝えているが隣のサークル参加者にはリストをはじめから作成していなかったと伝えている またサークル参加者には自分からスペースを訪ねると事前に伝えているにも関わらず、なぜスペースを訪ねず余りがあるにも関わらず自宅へと発送するのかなど不審な点が多い。 部数説明の変移 イベント当日、主催は会場で献本する人は20人だとしていた。(隣のスペースの方の証言参考) (別窓) (別窓) (別窓) しかし問題が明るみになったのちにアンソロのアカウントで会場で渡した数は21冊と説明 (別窓) 隣のサークル主が献本すべき人数は20人、そして本は人数分しかなかったと主張しているのに対して、主催は献本すべき人数は21人であり、また渡せなかったのは行き違いによるもので、余部も確保していたとしている。 余部を確保していたならばイベント後早急に献本できなかった人に送付できるはずである また7月9日の時点で献本問題は未解決 (別窓) 少なくとも献本が全員に行き渡ったというアナウンスははなし(7月30日現在) さらに購入者の指摘を受け、再調査を行った結果上記の数字にも誤りがあることが発覚。 購入者の質問(別窓) 再調査後の数字(別窓) 未渡しが2人から4人に 以上の点を図にまとめるとこうなる。 部数の変化まとめ(googleスプレッドシート) この図を見ると、主催の分をいれて考えたとしても献本用の冊数が1冊多くなってしまう。 いずれにせよ杜撰な管理を行っていることは間違いないようだ。
https://w.atwiki.jp/gameeternalstardust/pages/65.html
[なぞなぞの答え] なぞなぞは全部で3つあります。 各問題は、答えのアイテムを持っていくとクリアです。 ■問題① 金額の問題 答 せいりゅうとう ■問題② 元気な人には痛くて、疲れた人には気持ちいい 答 きんのはり ■問題③ 上のほうでは大きくて、下に行くほど小さいもの 答 いわ 答えに正解すると、じいさん(竜王)は、青玉を渡してくれます。
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/192.html
黒猫: 堀井雄二氏が持つ「ドラゴンクエスト」の文法とは?「I」の成り立ちから「IX」の新たなコンセプトまでを語るhttp //bit.ly/3C6Ekn 黒猫: すれ違い通信はとても面白いシステムだと思うわ。 黒猫: 今後もしも携帯機でドラクエの続編ないしそれに類するものが出るなら、今度は「すれ違い」がウケることが分かっているわけだから、もっと面白くなるでしょうね。 黒猫: 個人的な意見だけど……擦れ違ってやってきた他の冒険者たちを、ルイーダの酒場で仲間にできたら、もっと楽しめたと思うわ。 黒猫: もちろんゲームバランスや容量、その他諸々の問題はあるでしょうけれど。 桐乃: @kuroneko_daten あんたまだドラクエやってたんだ。 黒猫: @kirino_kousaka ……ふん、私はものを買うときは、一生使うつもりで買うのよ。あなたとは違うの。 桐乃: @kuroneko_daten あっそ。んなこといーから聞いて聞いて! 桐乃: @kuroneko_daten あたしラブプラス友達パートクリアした! 黒猫: @kirino_kousaka 知ってるわ。さっきもさんざん自慢していたじゃない。 桐乃: @kuroneko_daten ネネさんはあたしの彼女(´∀`*) 黒猫: @kirino_kousaka 私、そのゲーム嫌いよ。 桐乃: @kuroneko_daten なんで!? 黒猫: @kirino_kousaka 人類を堕落させるから。 黒猫: @kirino_kousaka あなた、私が家に遊びに来ているというのに、ずっとそのゲームとお喋りしているというのは無礼ではないの? 黒猫: @kirino_kousaka 私と一緒のときはDSの電源を切りなさい。ジャンケンくらい、私が相手をしてあげるから。 桐乃: @kuroneko_daten え~? あんたとジャンケンしてもしょうがないしなー。てゆーかDSに嫉妬してどうすんの? 黒猫: @kirino_kousaka な……。わ、私はあなたの無礼な態度に怒っているのであって……。 桐乃: @kuroneko_daten はいはいwはーいはいw 黒猫: @kirino_kousaka ……く……。人の話を聞かない女ね……。 桐乃: @kuroneko_daten もーいっそあんたも買えばいいのに、ラブプラス。超面白いよ? 黒猫: @kirino_kousaka …………あなたと話しているだけでお腹いっぱいよ。やめておくわ。
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前ページゼロの答え 深夜の中庭。二つの月が照らす中、デュフォーとそれを見つめるルイズとキュルケ、そして自らの使い魔に乗って上からそれを見るタバサの姿がそこにあった。 あの後、中庭に出たところキュルケとタバサも来て何をしているのかルイズに追求してきた。 そしてとうとう根負けしたルイズが事情を話し、キュルケとタバサは半ば押しかけ気味に見届け人として参加すると言ってきたのだ。 デュフォーは我関せずと他人事のようにそれを静観していた。 最初はまったく興味なさそうだったタバサだったが、"ガンダールヴ"という言葉を聞くと積極的に参加の意を示してきた。 「あそこの壁を傷つければいいんだな」 そういうとデュフォーは本塔の壁を指差した。 「ええ、そうよ。あんたが本当に"ガンダールヴ"ならそのくらい楽勝でしょ?」 腕組みをしてルイズが答える。 本塔の壁にどれだけの傷を付けられるか?それがルイズたちの出したデュフォーが本当に"ガンダールヴ"なのかどうかを知るためのテストであった。 本塔の壁は非常に頑丈にできている。その上、指定した場所は地面からかなりの高さである。 普通の人間ならとてもではないが手出しできないような位置を指定していた。 仮に本当に"ガンダールヴ"だとしても地面からそれだけ高さのある場所なら、多少の傷しかつけられないとはタバサの弁であった。 タバサがウィンドドラゴンに乗っているのは、指定した場所が場所であるので、宙に浮いて見ないと正しく判別できないだろうとのことからである。 デュフォーはルイズたちの指定した場所の後ろが宝物庫だと知っていたが何も言わなかった。 どうでもいいことだからである。 ルイズが合図をすると同時に、デュフォーの左手のルーンが光り輝いた。 そしてデルフを持って振りかぶり、投げる。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 「「「「「えっ!?」」」」」 デルフから伸びる悲鳴と、五つの驚きの声が夜の中庭に響いた。 ルイズたち三人以外の声の内、一つは植え込みの中、もう一つはタバサの方から聞こえたのだが、叫んだ当人たちは誰もそのことに気が付かなかった。 そしてデュフォーはそのことに気づいてはいたものの、最初からそこに人がいたり、タバサの使い魔は風韻竜で喋れるということを知っていたので特に反応はしない。 (タバサは自分の使い魔が喋ったことには気が付いていたので、杖で軽く頭を叩いた) 悲鳴をなびかせながら、デルフは見事に根元まで、本塔の壁に突き刺さった。 ルイズたちが指定した場所に寸分の狂いも無く埋まっている。 「これでいいんだろ?」 ごくり、とその場にいた全員が息を呑んだ。 一瞬間を空けて、フーケは我に返るとすぐさま詠唱を始めた。目の前で起きた光景は信じられないが、チャンスであることには違いは無い。 長い詠唱であったが、その場にいたデュフォー除く全員が壁に突き刺さった剣に目を奪われていたので完成まで誰にも邪魔をされることは無かった。 デュフォーは別にどうでもいいといった感じでフーケを邪魔することも無く、ルイズたちが剣を見るのを眺めていた。 巨大なゴーレムが現れるとデュフォーはとりあえず近くにいるキュルケとルイズの肩を叩いた。 「「きゃっ!?」」 突然の刺激に驚いたのか二人が身を竦める。 「な、何するのよ!」 「ダーリンったら。触りたいなら前もって言ってくれれば」 まるで別々のことを言ってくる二人だったが、二人とも同じようにデュフォーに無視された。 あれを見ろ、デュフォーはそう言ってルイズたちの後ろを指差すと小石を拾ってタバサに軽く投げる。 こつんと頭に当たり、惚けたような表情で剣を見ていたタバサが我に返る。 そして石が飛んできた方向を見て、固まった。ルイズとキュルケも同様にデュフォーが指差した方向を見て固まっていた。 土でできた巨大なゴーレムがそこに居た。 いち早く硬直が解けたキュルケが悲鳴を上げて逃げ出す。 タバサがウィンドドラゴンでキュルケを拾った。 ゴーレムはデュフォーたちのいる場所。本塔の方へと向かっているため、キュルケのようにその場を離れなければウィンドドラゴンで拾うことは難しい。 だがルイズは逃げようとしない。それどころかゴーレムに向けて呪文を唱える。 巨大な土ゴーレムの表面で爆発が起こる。"ファイヤーボール"を唱えようとして失敗していつもの爆発が起こったのだろう。 当然ゴーレムには通じない。表面がいくらか爆発でこぼれただけだ。 それから何度もルイズは呪文を唱えた。そのたびに爆発が起こる。だがゴーレムはびくともしない、爆発のたびに僅かに土がこぼれるが、それだけだ。 「逃げないのか?」 冷静な声で隣に居るデュフォーがルイズに訊ねた。 ゴーレムはもうすぐ近くまで来ている。 「いやよ!学院にあんなゴーレムで乗り込んでくる奴なのよ。そんな奴を捕まえれば、誰ももう、わたしをゼロのルイズだなんて……」 真剣な目でルイズが言いかけた言葉をデュフォーは遮った。 「お前、頭が悪いな。あいつを捕まえようがお前がゼロのルイズと呼ばれることに関係はないだろう」 息が詰まる。怒りで目の前が真っ赤になった。許せない。ただその言葉だけがルイズの頭の中に浮かんだ。 「ふふふふ、ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 その叫びに、ゴーレムも驚いたのか動きが止まる。 「ななな、なんでわたしがゴーレムを捕まえても関係ないってあんたにわかるのよ!」 怒りのあまり呂律の回らなくなった口調で叫び、ルイズがデュフォーに掴みかかる。 「お前がゼロと呼ばれているのは魔法が使えないからだろう?例えこいつを捕まえようがお前が魔法を使えないことに変わりはない」 まったく熱を感じさせない声でデュフォーがルイズに告げる。 「だから逃げろって?こいつを倒しても扱いは変わらないから。……はっ、冗談じゃないわ!」 ルイズは短く吐き捨てるとこう叫んだ。 「敵に後ろを見せない者を、貴族と呼ぶのよ!たとえゼロのルイズと呼ばれるのが変わらなくてもわたしは決して逃げないわ!」 再び動き始めたゴーレムがルイズを踏み潰そうと足を振り下ろした。 その足に対してルイズが杖を振る。爆発が起こり、土がこぼれた。まったく変わらないゴーレムの足がルイズへと迫る。 ルイズの視界がゴーレムの足で埋め尽くされる。そこで横から引っ張られた。 地面に投げ出され、尻餅をつく。横を見上げるとそこにデュフォーが立っていた。ギリギリのところでデュフォーが踏み潰される前にルイズを助けたのだ。 ゴーレムの方はルイズを踏み潰したと思ったのか、それとも興味をなくしたのかその場で止まった。 そして腕を引くと、本塔の壁。それも壁に突き立っているデルフを殴り飛ばした。当たる瞬間にフーケの魔法により、ゴーレムの拳が鉄に変わる。 デルフを楔として、本塔の壁に亀裂が走る。一瞬の沈黙の後、壁が崩れた。 ゴーレムの肩からフーケが降りると壁の中へと入っていく。壁の後ろにあるのは宝物庫。フーケの狙いはその中にある破壊の杖だった。 助けられたことで張り詰めていた糸が切れたのか、ゴーレムが壁を破壊していくのを見上げながら、ルイズの目から涙がこぼれた。 自分の力が通じない悔しさにルイズは泣きながら拳を握りしめる。 そんなルイズに対してデュフォーが声をかけた。 「お前、頭が悪いな。逃げないのは構わないが無駄なことをして何がやりたいんだ?」 思いやりのまったくない言葉に更に涙が溢れる。 「だって、悔しくて……わたし……いっつも馬鹿にされて……だから見返したくて……」 嗚咽で途切れ途切れに言葉を紡ぐルイズ。 そんなルイズをデュフォーは一刀両断で切り捨てる。 「お前は本当に頭が悪いな。見返したいのなら、何故無駄なことをする?」 ナイフのようにデュフォーの言葉はルイズを切りつける。 泣きながらルイズはそれに反論した。 「わかってる……わかってるわよ、わたしじゃどうしようもないことくらい……でも、じゃあどうしろってのよ!」 その言葉に対する返事はすぐにデュフォーから返ってきた。 「オレが指示を出す」 ルイズは顔を上げた。 今聞いた言葉が信じられなかったからだ。 「どうやったらあいつを倒せるのか?その『答え』が欲しいんだろ?」 普段と変わらない冷静な表情でデュフォーはルイズにそう告げた。 「―――え?」 目に涙を浮かべたまま、告げられた言葉の真偽を確かめるかのようにルイズはデュフォーを見つめる。 いつもと変わらない表情。嘘でも慰めでもなく、ただ単純に事実のみを伝えたという様子でデュフォーはルイズを見ていた。 「……本当に、あいつを倒せるの?」 おずおずとルイズがデュフォーにそう訊ねた。 まるで目の前の希望に縋り付いて裏切られるのが怖いという様子でデュフォーの提案に乗ることを躊躇している。 だがそれもデュフォーが口を開くまでだった。 「お前、頭が悪いな。『答え』が出せるから、『指示する』と言ったんだ」 ビキッという音があたかも実際にしたかのような勢いでルイズの顔に青筋が浮かぶ。 同時にデュフォーの提案に対して躊躇させていた気持ちは跡形も無く吹き飛んだ。 「やるわよっ!やってやるわ!」 それを聞くとデュフォーはルイズに向けてこんなことを言った。 「そうか。だったら今から奴を追う。そして術者に対して直接"ファイヤーボール"を唱えろ」 あまりといえばあまりに突飛な提案にルイズの目が丸くなる。 「ちょっ、ちょっとデュフォー!何で"ファイヤーボール"であのゴーレムが倒せるのよ?防がれて終わりでしょ!」 「何を言っている?お前が魔法を使えば爆発が起きるだろう。それでゴーレムを操っている術者を直接倒せばいいだけだ」 「んなっ!ははははは、初めからわたしが魔法を失敗することが決まってるみたいに言わないでよ!ひょっとしたら成功するかもしれないじゃない!」 しかしデュフォーはルイズの怒声を無視すると、ウィンドドラゴンに乗って上空を飛んでいるタバサへと声をかけた。 「何?」 タバサはデュフォーの近くまで来ると、自らの使い魔の上から降りて何の用なのか訊ねた。 ルイズが対して何やら騒いでいるのは互いに完全に無視している。 「今からあのゴーレムを倒しに行く、だからその風韻竜で後を追ってくれ」 告げられたゴーレムを倒すという言葉よりも、風韻竜という言葉に驚いてタバサは息を呑んだ。 そしてデュフォーに対して警戒の目を向ける。だがデュフォーはこちらもあっさり無視してまだ騒いでいるルイズに向き直った。 その様子にタバサはこの場でそのことについて言及することを諦めた。 幸いなことに今デュフォーが言った風韻竜という言葉を聞いていたのは恐らく自分しかいない。 キュルケは風韻竜の上にいるから、今の会話が聞こえていた可能性は低い。ルイズは騒いでいるからこれもまた今の言葉が聞こえていた可能性は低い。 だがこの場で下手に追求したら、近くにいるルイズと自らの使い魔の風韻竜―――シルフィードの上に乗っているキュルケにも聞かれるかもしれない。 そう判断するとタバサはシルフィードに戻った。 そして"レビテーション"でデュフォーたちをシルフィードの背に乗せる。 デュフォーたちが乗ったことを確認すると、指示通りゴーレムを追いかけ始めた。 「ねえタバサ、あなたさっきダーリンから何を言われたの?」 シルフィードでゴーレムを追い始めて間もなくして、キュルケはタバサにそんなことを訊ねた。 デュフォーとルイズはピリピリとした空気を発していて、とても声をかけられる雰囲気ではない。 正確にはルイズだけがそんな空気を発しているのだが、デュフォーは平然とした顔でその近くにいるため同様に声をかけられる雰囲気ではなくなっている。 そのため親友であり、今のところ何もしていないタバサに聞くことにしたのだ。 「今からゴーレムを倒すって」 タバサはそれに対して短く答える。 「あ、それで私たちにも手伝うようにってことかしら?でもあんなゴーレム相手にどうやって?」 その返答に対しキュルケが訝しげな表情を顔に浮かべた。 当然だろう、あんなゴーレムをどうやったら倒せるというのだ。 「違う。今からあのゴーレムを操っている術者を吹き飛ばすから、そうしたら捕まえろって言われた」 その言葉に対してキュルケは息を呑む。 「ちょっ、ちょっと本気!?どうやったらそんなことができるのよ。ここから魔法を撃ってもあのゴーレムが防いで終わりに決まっているじゃない!」 タバサは叫ぶキュルケに眉根を寄せた。 「わからない。でも……」 そう言うとタバサは首を後ろに向けてデュフォーたちを見る。 「彼はできないなんて微塵も思っていない」 ゴーレムと風韻竜では速度において圧倒的に差がある。 そのためフーケのゴーレムに追いつくまでにはさほど時間はかからない。 丁度城壁を越えたところで追いつき、その上空を旋回する。 それを確認するとデュフォーは隣にいるルイズに声をかけた。 「ルイズ。あそこだ」 その指の先にはフーケの姿があった。 「そろそろ詠唱を始めろ。このままの位置を保ち、奴を吹き飛ばす」 その言葉にルイズが息を呑んだ。 そして意識を集中し、呪文を唱え始める―――が数秒もしないうちに詠唱は尻すぼみになり、途中で消えた。 「……やっぱり、無理よ」 消えてなくなりそうな声がルイズの口からこぼれた。 「何故だ?」 何を言ってるんだこいつは?という顔で聞き返すデュフォー。 「動いてる的に直接当てるなんて今までやったこと無いのよ!無理に決まってるわ!」 ヒステリックに叫ぶルイズ。 それに対してデュフォーは呆れたような顔をしてルイズに向けて言った。 「オレが言ったことはお前ができる範囲のことでしかない。不可能だというのなら、それはお前自身に問題がある」 ルイズは歯を食い締めた。自分に問題がある?そんなことは最初からわかっている。 「今更なに言ってるのよ!わたしに問題があるなんて最初からわかってるでしょ!」 その言葉にデュフォーはますます呆れたような表情になった。 「お前、頭が悪いな。オレが言っていることを理解できていない」 ルイズは顔を上げるとデュフォーを睨みつけ、そして叫んだ。 「なにが理解できてないっていうのよ!あんたなんかにわたしのことはわからないわ!」 その叫びを受けてもデュフォーは微動だにしなかった。何の感情も浮かび上がっていない瞳で睨みつけるルイズを見返す。先に目を逸らしたのはルイズだった。 デュフォーはそんなルイズに対して追い討ちのように言葉を投げつける。 「オレはお前の能力を理解した上で、できると言っている。できないと思い込むのはお前の自由だ。だがそれはお前自身ができないと思い込むことで、自分の能力を下げているからだ」 それはまったく温かみを感じさせない冷徹な言葉。 だがその言葉は不思議とルイズの中に染み渡る。 その言葉の重みは今ままでルイズが感じたことのある誰のものとも違った。 失望でも、期待でもない。ありのままの事実。ルイズに対してそれができて当たり前だからやれと要求するだけの言葉。 ルイズの胸の中で何かが溶けて消えた。代わりに熱いものが溢れる。 「もう一度聞く。あいつを倒すための『答え』が欲しいか?」 そして再び、デュフォーがルイズに訊ねた。 デュフォーの問いかけに対し、恐らくそれが最後の確認だとルイズは理解した。 ここで断ればきっとデュフォーはルイズにさせることを諦めるだろう。 だからルイズは答えた。今まで生きてきた中で培っていた勇気を全て振り絞り、ルイズはデュフォーに答える。 「……欲しい。わたしはあいつを倒すための『答え』が欲しい!」 気圧されることも無く、それを受けてデュフォーは一度頷いた。 聞き返しはしない。デュフォーからしてみれば最初からできるとわかっていたことに何故悩んでいたのかと不思議に思うだけだ。 だから後は互いにやるべきことをやるだけでしかない。 短くデュフォーが合図をする。 「今だ。詠唱を始めろ」 軽く頷き、ルイズはゴーレムの肩にいるフーケを見つめると深呼吸をした。 息を吸い、吐く。 呼吸を落ち着かせ、標的を見つめる。 さっきまで荒れ狂っていた心臓が、今は静かに鼓動を奏でているのがわかる。 自分と標的。世界に存在するのはその二つだけ。 集中する。一度限りの大博打。外せば次のチャンスはないと警告はされた。 詠唱を始める。かつてないほど集中しているのが自分でもわかる。外す気なんて欠片もしない。さっきまであれほど不安だったことが嘘みたいに感じる。 悔しいがあの使い魔の言っていることは全て正しいのだろう。 思いやりとかそういうものはまるでないが、それだけに事実が痛いほど突き刺さる。 だけどそのおかげでわかったことがある。 ただ悔しく思うだけじゃ何も変わらない。悔しいからって無謀なことをしても何も意味が無い。 そして劣等感から自分の能力を低く評価したら、ますます駄目になるだけだ。 まず自分にできることをしっかりと見つめる。その上で、できることをやる。 そうでなければ前には進まない。 たぶん今までの自分は無いものねだりをしていただけの子供だったのだろう。 そんな自分に対してできると断言したデュフォー。 信頼とか暖かい気持ちなんて微塵も感じない。ただ事実を告げただけという感じの言葉。 だけどそれだけに―――信じられる。 純粋に自分の能力を評価してくれているとわかるから。 思いやりや盲信からの過大評価も、蔑みからの過小評価もしない、ありのままの自分の能力を見てくれてると信じられるから。 だからわたしはあいつの言うことを信じる。 ありのままのわたしを見てくれる人間として、あいつを信じる。 ―――だからこれは絶対に成功する。失敗なんてするはずがない。 "ファイヤーボール"の詠唱が終わる。 瞬間、フーケの真横で爆発が起きた。 人形のように吹き飛ぶフーケ。 タバサが杖を振り、"レビテーション"をかけて落下するフーケをシルフィードの上に運ぶ。 術者が気を失ったためかゴーレムが崩れ土の塊へと戻る。 ルイズは安堵すると大きく息を吐いた。 やりとげたことを実感すると、途端に全身から力が抜けてその場に崩れ落ちる。 シルフィードから落ちないようデュフォーが襟を掴んだ。 「ぐえっ!」 襟が引っ張られ首が絞まる。 「何すん――」 文句を言おうとルイズは鬼のような形相でデュフォーを睨んだ。 が、いつもと変わらないその顔を見ると怒りは急速に萎んで何だか笑いがこみ上げてきた。 「ふ、ふふふ、あははは!」 キュルケが『凄いじゃない、ルイズ!』と褒めてきたが、それよりもデュフォーのよくやったなと褒めるでもないその態度が今は無性に嬉しかった。 そのまま学院に戻るまでルイズは笑い続けた。 前ページゼロの答え
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今週発売のゲームへ 2010/6/24 ホワイトアルバム -綴られる冬の思い出-(初回限定版) 機種 PS3 ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 9,240円 メーカー アクアプラス ホワイトアルバム -綴られる冬の思い出-(通常版) 機種 PS3 ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー アクアプラス トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ (プレミアムボックス) 機種 PS3 ジャンル 新約錬金術RPG 発売日 2010/6/24 価格 12,860円 メーカー ガスト トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~(通常版) 機種 PS3 ジャンル 新約錬金術RPG 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー ガスト プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 機種 PS3 ジャンル アクション 発売日 2010/6/24 価格 7,329円 メーカー ユービーアイソフト プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 機種 XBOX360 ジャンル アクション 発売日 2010/6/24 価格 7,329円 メーカー ユービーアイソフト モンスターハンター フロンティア オンライン 機種 XBOX360 ジャンル ハンティングアクション 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー カプコン 戦極姫 2 ~葉隠の乙女、風雲に乗ず~ 機種 XBOX360 ジャンル 本格戦国シミュレーション恋愛アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 8,190円 メーカー システムソフト・アルファー SDガンダム ガシャポンウォーズ クラシックコントローラPRO(クロ)パック 機種 wii ジャンル アクション&シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 5,775円 メーカー バンダイ SDガンダム ガシャポンウォーズ(通常版) 機種 wii ジャンル アクション&シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 3,990円 メーカー バンダイ ときめきメモリアル ガールズサイド 3rd Story ポーチ DSi LL 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 1,980円 メーカー ホリ ときめきメモリアル ガールズサイド 3rd Story 機種 DS ジャンル 学園恋愛シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 5,250円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント マル合格資格奪取! FP技能検定試験2級・3級 機種 DS ジャンル 資格試験学習ソフト 発売日 2010/6/24 価格 4,800円 メーカー メディアファイブ ラブプラス+ プレイスタンド DSi LL ネネ 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 4,500円 メーカー ホリ ラブプラス+ プレイスタンド DSi LL マナカ 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 3,980円 メーカー ホリ ラブプラス+ プレイスタンド DSi LL マナカ 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 2,480円 メーカー ホリ ラブプラス+ 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 4,801円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント ラブプラス+“ネネデラックス” 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 24,000円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント ラブプラス+“マナカデラックス” 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 24,000円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント ラブプラス+“リンコデラックス” 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 24,000円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント 一般財団法人 日本漢字習熟度検定機構 公認 漢熟検DS 機種 DS ジャンル 漢熟検公認ソフト 発売日 2010/6/24 価格 3,570円 メーカー ナウプロダクション アーミー オブ ツー:ザ 40th デイ ポータブル 機種 PSP ジャンル 協力シューティング 発売日 2010/6/24 価格 3,990円 メーカー エレクトロニック・アーツ D.C. Girl s Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニー ポケット (限定版) 機種 PSP ジャンル 夏空・そよ風・さくら色 はにかみ純愛AVG. 発売日 2010/6/24 価格 8,190円 メーカー アイディアファクトリー D.C. Girl s Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニー ポケット 機種 PSP ジャンル 夏空・そよ風・さくら色 はにかみ純愛AVG. 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー アイディアファクトリー SNK アーケードクラシックス Vol.1 (SNKベストコレクション) 機種 PSP ジャンル バラエティ 発売日 2010/6/24 価格 2,079円 メーカー SNK プレイモア Starry☆Sky ~in Spring~ ポータブル(初回限定版) 機種 PSP ジャンル 乙女向け恋愛AVG 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー honeybee Starry☆sky ~in Spring~ ポータブル (通常版) 機種 PSP ジャンル 乙女向け恋愛AVG 発売日 2010/6/24 価格 3,129円 メーカー honeybee うたの ☆プリンスさまっ♪ (初回限定版) 「シャイニングBOX」 機種 PSP ジャンル キスよりすごい音楽って本当にあるんだよアドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー ブロッコリー うたの ☆プリンスさまっ♪(通常版) 機種 PSP ジャンル キスよりすごい音楽って本当にあるんだよアドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー ブロッコリー ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! 機種 PSP ジャンル なつやすみアドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 4,980円 メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメント カオスヘッド ノア(初回限定版) 機種 PSP ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 8,190円 メーカー 5pb. カオスヘッド ノア(通常版) 機種 PSP ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー 5pb. ザ・キング・オブ・ファイターズ ポータブル 94~ 98 チャプター・オブ・オロチ 機種 PSP ジャンル 2D対戦格闘 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー SNK プレイモア ナルキッソス ~もしも明日があるなら~ Portable (DXパック) 機種 PSP ジャンル オムニバスノベル 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー 角川書店 ナルキッソス ~もしも明日があるなら~ Portable(通常版) 機種 PSP ジャンル オムニバスノベル 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー 角川書店 プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 機種 PSP ジャンル アクション 発売日 2010/6/24 価格 5,229円 メーカー ユービーアイソフト 初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- (お買い得版) 機種 PSP ジャンル リズムアクション 発売日 2010/6/24 価格 3,300円 メーカー セガ 初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-(でっかいお買い得版) 機種 PSP ジャンル リズムアクション 発売日 2010/6/24 価格 3,900円 メーカー セガ 大戦略パーフェクト ~戦場の覇者~ 機種 PSP ジャンル シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー システムソフト・アルファー ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002 アンリミテッドマッチ 闘劇 ver. 機種 PS2 ジャンル 2D対戦格闘 発売日 2010/6/24 価格 2,940円 メーカー SNKプレイモア 猛獣使いと王子様 (限定版) 機種 PS2 ジャンル 女性向け恋愛アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 9,240円 メーカー アイディアファクトリー 猛獣使いと王子様(通常版) 機種 PS2 ジャンル 女性向け恋愛アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー アイディアファクトリー
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ゲーム検索 2010年6月の発売日一覧 2010/6/24 ホワイトアルバム -綴られる冬の思い出-(初回限定版) 機種 PS3 ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 9,240円 メーカー アクアプラス ホワイトアルバム -綴られる冬の思い出-(通常版) 機種 PS3 ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー アクアプラス トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ (プレミアムボックス) 機種 PS3 ジャンル 新約錬金術RPG 発売日 2010/6/24 価格 12,860円 メーカー ガスト トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~(通常版) 機種 PS3 ジャンル 新約錬金術RPG 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー ガスト プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 機種 PS3 ジャンル アクション 発売日 2010/6/24 価格 7,329円 メーカー ユービーアイソフト プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 機種 XBOX360 ジャンル アクション 発売日 2010/6/24 価格 7,329円 メーカー ユービーアイソフト モンスターハンター フロンティア オンライン 機種 XBOX360 ジャンル ハンティングアクション 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー カプコン 戦極姫 2 ~葉隠の乙女、風雲に乗ず~ 機種 XBOX360 ジャンル 本格戦国シミュレーション恋愛アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 8,190円 メーカー システムソフト・アルファー SDガンダム ガシャポンウォーズ クラシックコントローラPRO(クロ)パック 機種 wii ジャンル アクション&シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 5,775円 メーカー バンダイ SDガンダム ガシャポンウォーズ(通常版) 機種 wii ジャンル アクション&シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 3,990円 メーカー バンダイ ときめきメモリアル ガールズサイド 3rd Story ポーチ DSi LL 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 1,980円 メーカー ホリ ときめきメモリアル ガールズサイド 3rd Story 機種 DS ジャンル 学園恋愛シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 5,250円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント マル合格資格奪取! FP技能検定試験2級・3級 機種 DS ジャンル 資格試験学習ソフト 発売日 2010/6/24 価格 4,800円 メーカー メディアファイブ ラブプラス+ プレイスタンド DSi LL ネネ 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 4,500円 メーカー ホリ ラブプラス+ プレイスタンド DSi LL マナカ 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 3,980円 メーカー ホリ ラブプラス+ プレイスタンド DSi LL マナカ 機種 DS ジャンル 周辺機器 発売日 2010/6/24 価格 2,480円 メーカー ホリ ラブプラス+ 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 4,801円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント ラブプラス+“ネネデラックス” 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 24,000円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント ラブプラス+“マナカデラックス” 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 24,000円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント ラブプラス+“リンコデラックス” 機種 DS ジャンル コミュニケーション 発売日 2010/6/24 価格 24,000円 メーカー コナミデジタルエンタテインメント 一般財団法人 日本漢字習熟度検定機構 公認 漢熟検DS 機種 DS ジャンル 漢熟検公認ソフト 発売日 2010/6/24 価格 3,570円 メーカー ナウプロダクション アーミー オブ ツー:ザ 40th デイ ポータブル 機種 PSP ジャンル 協力シューティング 発売日 2010/6/24 価格 3,990円 メーカー エレクトロニック・アーツ D.C. Girl s Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニー ポケット (限定版) 機種 PSP ジャンル 夏空・そよ風・さくら色 はにかみ純愛AVG. 発売日 2010/6/24 価格 8,190円 メーカー アイディアファクトリー D.C. Girl s Symphony Pocket ~ダ・カーポ~ ガールズシンフォニー ポケット 機種 PSP ジャンル 夏空・そよ風・さくら色 はにかみ純愛AVG. 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー アイディアファクトリー SNK アーケードクラシックス Vol.1 (SNKベストコレクション) 機種 PSP ジャンル バラエティ 発売日 2010/6/24 価格 2,079円 メーカー SNK プレイモア Starry☆Sky ~in Spring~ ポータブル(初回限定版) 機種 PSP ジャンル 乙女向け恋愛AVG 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー honeybee Starry☆sky ~in Spring~ ポータブル (通常版) 機種 PSP ジャンル 乙女向け恋愛AVG 発売日 2010/6/24 価格 3,129円 メーカー honeybee うたの ☆プリンスさまっ♪ (初回限定版) 「シャイニングBOX」 機種 PSP ジャンル キスよりすごい音楽って本当にあるんだよアドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー ブロッコリー うたの ☆プリンスさまっ♪(通常版) 機種 PSP ジャンル キスよりすごい音楽って本当にあるんだよアドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー ブロッコリー ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! 機種 PSP ジャンル なつやすみアドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 4,980円 メーカー ソニー・コンピュータエンタテインメント カオスヘッド ノア(初回限定版) 機種 PSP ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 8,190円 メーカー 5pb. カオスヘッド ノア(通常版) 機種 PSP ジャンル アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー 5pb. ザ・キング・オブ・ファイターズ ポータブル 94~ 98 チャプター・オブ・オロチ 機種 PSP ジャンル 2D対戦格闘 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー SNK プレイモア ナルキッソス ~もしも明日があるなら~ Portable (DXパック) 機種 PSP ジャンル オムニバスノベル 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー 角川書店 ナルキッソス ~もしも明日があるなら~ Portable(通常版) 機種 PSP ジャンル オムニバスノベル 発売日 2010/6/24 価格 5,040円 メーカー 角川書店 プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂 機種 PSP ジャンル アクション 発売日 2010/6/24 価格 5,229円 メーカー ユービーアイソフト 初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- (お買い得版) 機種 PSP ジャンル リズムアクション 発売日 2010/6/24 価格 3,300円 メーカー セガ 初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-(でっかいお買い得版) 機種 PSP ジャンル リズムアクション 発売日 2010/6/24 価格 3,900円 メーカー セガ 大戦略パーフェクト ~戦場の覇者~ 機種 PSP ジャンル シミュレーション 発売日 2010/6/24 価格 6,090円 メーカー システムソフト・アルファー ザ・キング・オブ・ファイターズ 2002 アンリミテッドマッチ 闘劇 ver. 機種 PS2 ジャンル 2D対戦格闘 発売日 2010/6/24 価格 2,940円 メーカー SNKプレイモア 猛獣使いと王子様 (限定版) 機種 PS2 ジャンル 女性向け恋愛アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 9,240円 メーカー アイディアファクトリー 猛獣使いと王子様(通常版) 機種 PS2 ジャンル 女性向け恋愛アドベンチャー 発売日 2010/6/24 価格 7,140円 メーカー アイディアファクトリー
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「爆笑問題カーボーイ」ってどんな番組? 太田のトークに田中のつっこみと笑いがひびきわたる TBSラジオ(AM954kHz/ワイドFM90.5MHz)をキーステーションに毎週火曜日深夜25 00から27 00(水曜未明1 00から3 00)に「JUNK」枠で放送されている番組。 パーソナリティーは、お笑いコンビの爆笑問題(田中裕二・太田光)。 1997年4月8日に「火曜UP S 爆笑問題カウボーイ」として放送開始。同年5月、太田の提案により「火曜UP S 爆笑問題カーボーイ」に改題。 2016年6月14日には放送回数1000回を達成! 現在まで多くのラジオリスナーから高い人気と支持を得ている長寿番組である。 番組の大まかな構成は、爆笑問題の2人によるフリートークと、「CD田中」「思っちゃったんだからしょうがない」等をはじめとするリスナーによるネタコーナーに大別される。 コーナーの説明・宛先紹介・新コーナー告知・その他進行は田中、タイトルコールとネタ読み全般は太田がそれぞれ担当する。 EDでは「今週の賞」の発表を行い、ネタコーナー「カーボーイ大穴予想」を時間一杯まで続ける。番組終了が近付くと、田中がネタの宛先紹介(スペシャルウィークが近い場合はその告知もする)をし、太田が翌日の番組告知(現在は『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』)、続いて即興によるエンディングショートコントを行い、番組が締め括られる。 「カーボーイ」を聴くには? 「JUNK」ネット局の地域に住んでいる場合 現在、TBSラジオ以外で「JUNK」をネットしている局は以下の通り。 HBCラジオ(北海道) ラジオ関西(大阪府・兵庫県) RKBラジオ(福岡県) RBCiラジオ(沖縄県) また、インターネットサイマルラジオ「radiko.jp」でもノイズ無しの高音質で聴取が可能である。 ネット局の地域なのに電波や聴取エリア等の問題で聴けない方、カーボーイを高音質で楽しみたいという方はぜひ利用されたし。 「JUNK」をネットしていない場合 「radikoプレミアム」で聴く 上記の「radiko」では、全国のラジオ局を聴取する事ができる有料サービス「radiko.jpプレミアム」を運用している。 この「radikoプレミアム」は一部番組・楽曲・CMが権利上の都合で配信できないというデメリットを含んでいるが、「カーボーイ」は問題なく聴く事ができる。 「TBSラジオクラウド」で聴く TBSラジオは、過去に放送した番組を一定期間ストリーミング配信するサービス「TBSラジオクラウド」(旧・TBS RADIO podcasting954)を行っている。 ユーザー登録など多少手間はかかるものの、「カーボーイ」もこちらで聴く事ができる。ネット地域のリスナーも聴き逃してしまった回を聴取できるので助かる。音楽著作権の都合上、番組内で流れるBGMやジングル、「CD田中」「私も福山歌ってみました」等音楽絡みのコーナーは配信されないので要注意。